海外ドラマ

上品なブルーが魅力【エミリー、パリへ行く】のミーティングルームを分析&コーディネート

こんにちは!

アン・インテリア・ラボ研究員のAnneです。

今回は私がいま一番ハマっているNetflixドラマ

エミリー、パリへ行く(Emily in Paris)

に関するインテリアトピックの第3弾です。

 

今回の舞台はエミリーの働くオフィスのミーティングルーム。

前回はエミリーのデスクがテーマでしたが、

ミーティングルームも本当に素敵なんですよ〜!

一般住宅でまねするのは少しハードルが高いかも…と思いつつ、

Anne
Anne
とにかく素敵だから見てほしい!

と思い記事にすることにしました。

ぜひ最後までお付き合いください♪

『エミリー、パリへ行く』ってどんなお話?

©︎Netflix Emily in Parisより

まずは簡単にドラマのご紹介を。
(前回と同じなので知ってる方は次の見出しへどうぞ)

舞台はフランス・パリ

シカゴ出身の20代女性・エミリー(演:リリー・コリンズ)は

思いがけないチャンスを得て、1年間パリで働くことになります。

最初は憧れのパリ生活に期待を膨らませ、夢いっぱいのエミリーですが

生活上のトラブルや同僚たちからの冷遇など、様々な問題に直面します。

ですがどんな難題でも持ち前のタフさと柔軟さ

しなやかに切り抜けていくエミリーの姿にすごく励まされ元気をもらえます!

©︎Netflix Emily in Paris YouTubeより

そしてストーリーもさることながら、

エミリーの個性的で華やかなファッションも見どころです。

なぜなら監督はあの『Sex and the City(SATC)』ダレン・スター

衣装デザインは同作のパトリシア・フィールドというゴールデンコンビ!

どおりで素敵なはずです。

SATCの登場人物たちはファッションもお部屋も素敵だったので、

エミリーでもファッション同様、インテリアにも大注目です!

Savoirのミーティングルームはこんな感じ

©︎Netflix Emily in Parisより

こちらがエミリーの働く会社Savoirのミーティングルームです。

上品なペールブルーの壁面が印象的ですよね〜

モールディング(壁の額縁のような装飾)を同色で塗ってるのがまた新鮮です。

 

そして一般的な会議室のように長机を並べるのではなく、

大きな丸いテーブルを中央に置くスタイルをとっており、

窓まわりも無機質なブラインドではなく素敵なカーテンを吊っているあたり、

会議室というよりはダイニングルームのような趣きです。

©︎Netflix Emily in Parisより

別のアングルから見ると、

部屋の中央には大きなゴールドのミラーと暖炉を囲むマントルピースがあります。

本当にオフィスなのかと思うくらい華やかですね。

Savoirみたいなミーティングルームをコーディネート

それでは今回はSavoirのミーティングルームをイメージしてコーディネートしてみました。

元はミーティングルームですが、ダイニングルームとしてもいいかなと思います。

上記コーディネートイメージに載せたアイテムは

すべて通販(楽天)で手に入るものですので、

気になるアイテムはこのあとの紹介をチェックしてみてください♪

ウォールペイント

今回のコーディネートの主役はなんといってもペールブルーの壁

エミリーに登場したブルーに近い色を探してみました。

壁紙屋本舗さんではペンキの実物カラーサンプルを格安で販売しているので、

気になる色があったら一度取り寄せてみるのがおすすめです。

そして賃貸でもあきらめることなかれ!

原状回復できる方法もおしえてくれているので必見です↓↓

ラウンドテーブル

イタリアブランドCalligarisのVORTEXテーブルです。

ねじるようなアイアン脚が素敵ですね。

天板はクリアorスモークグレーから選択できます。

サイズは直径120cmでSavoirのテーブルよりは小さいので、

4〜5人程度での使用がおすすめです。

チェア

テーブルと同メーカーのチェアです。

ベルベット地のグレーに華奢なゴールドのフレームが映えますね。

CalligarisFIFTIES フィフティーズ CS1854【2脚セット】正規代理店

ミラー

Savoirのサンバースト型ミラーも素敵でしたが、

こちらのダイヤモンド型もなかなか個性的で魅力的です。

大きさも直径80cmあるのでお部屋の主役にぴったりですね。

マントルピース

せっかく壁をブルーにしたら、マントルピースも置きたいところ。

ブルーの壁にアンティーク調の白いマントルピース映えそうですね。

マントルピース フレンチ アンティーク コベントガーデン Covent IX-70

カーテン

Savoirのカーテンと柄とパターンが似ていたので選んでみました。

ブルーの壁との相性も良さそうです。

オブジェ

あのミーティングルームには実は民族的なアイテムがたくさんあります。

内装や家具のテイストとは異なる民族的なオブジェを取り入れてみると

個性的で面白いインテリアなりますよ。

以上が今回のおすすめコーディネートアイテムのご紹介でした。

まとめ

今回はエミリー、パリへ行く(Emily in Paris)から

Savoirのミーティングルームのインテリアのお話でした。

オフィスの中でもミーティングルームって無機質になりがちですが、

今回のようなお部屋だったら会議に出るのが楽しみになりそうですね♪

 

当サイトではこのように

テレビ番組や映画のインテリアを取り上げ

そのポイントとコーディネート方法をお伝えしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた!